孤独のリスク
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みなさんこんにちわ(*- -)(*_ _)ペコリ
今日は少し脅かすような内容でいきたいと思います。
ですが飽くまでも「一つのデータである」と言うことを
お忘れなきようお願いします。
一つのデータを鵜呑みにすると周りが見えなくなり
偏った物の見方をしてしまいがちなので・・・。
2018年イギリスで孤独担当大臣が任命され、世の中をざわつかせましたが
2021年2月、我が日本でも新たな大臣ポストとして
「孤独・孤立対策担当大臣」を設置、坂本哲志少子化担当大臣が任命されました。
いわゆる「孤独担当大臣」の設置はイギリスに次いで日本が2か国目となります。
というニュースは御存じでしょうか。
現在のテレビは芸能人のスキャンダルやコロナのニュースで
他の様々な事柄を覆いつくしているので知らない人も多いかもしれませんね。
では一体なぜ国が孤独に対して大臣を設置するほどの事になっているのか?
調べてみました。
データは引用多めですがなるべく自分の言葉で書いてみます。
まずはデータから
アメリカ・ブリガムヤング大学の研究によると、「社会的なつながりを持つ人は、持たない人に比べて、早期死亡リスクが50%低下する」といいます。この死亡リスクは、1日15本の喫煙に匹敵。また、過度の飲酒(アルコール依存症)の2倍、運動不足と肥満の3倍も健康に悪いといえます。
というデータが出たことがきっかけだったのかも知れません。
確かに衝撃的なデータです。
孤独でいるだけなのに健康に悪いなんて誰が想像できたでしょうか
現代社会は個の時代になってきており
いわゆる普通の一般家庭でも
家族団らんでテレビを見ることが減っているそうです。
それぞれがパーソナルな空間でスマホを使い
それぞれが外部とSNSで繋がっている時代になってきています。
静かに孤独の影が忍び寄ってきています。
参考の為ほかのデータも載せておきます。
孤独を感じる人は、正常な人と比べて死亡率が1.3~2.8倍、心疾患が1.3倍、アルツハイマー病のリスクが2.1倍、認知機能の衰えが1.2倍高まります。また、うつ病は2.7倍、自殺念慮が3.9倍と、メンタルに対しても甚大な悪影響を及ぼすのです。
「一人でもいい」「ほっといてくれ」
等など
よく聞かれるワードですが
科学的に見ても
人はやっぱり一人では生きていけないようです。
あまり意地を張らずに人に寄り添ってみてはいかがでしょうか。
今日はこの辺で( ´艸`)
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