便秘の話(オリジナル)その2
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みなさんこんにちわ(*- -)(*_ _)ペコリ
昨日の続きです。
昨日の記事を見ていない方は「その1」をご覧ください。
その1では
「便意の感じ方に大きな差がある」
事を説明しましたが。
今回はそのメカニズムを説明したいと思います。
まずはWIKI先輩から大腸の事を簡潔に
大腸(だいちょう、英: large intestine)は、脊椎動物の消化器である消化管の一部で、小腸より肛門に近い部位に位置する器官である。腸管の太さと腸絨毛を欠く点で、小腸と区別される。
消化機能としては、細菌による食物繊維の発酵、および一部の栄養素の吸収と水分の吸収が行われる部位である。また、吸収されずに残ったものが便を形成し、排泄されるまでの間、貯留される部位でもある。何らかの原因で水分の再吸収がうまく機能しないと、水分の多い便が排泄される状態になるが、これを下痢と呼ぶ。
大事なところは赤くしてみました。
大腸は水分を吸収するところなんだと覚えておいてください。
では昨日の話に落とし込んで説明します。
便秘の人は「何度便意が来てもなかなか排便せず
マックス便意まで我慢する傾向にある」と説明しました。
ということは
大腸内で便が長く居座っているということでもあります。
それを証拠に便秘の人の便は黒くて固くないですか?
それは水分を吸収され続けて濃縮しているからなんです。
「1週間便秘だったけど、これだけしか出ないの?」
と思うのもこのせいです。
長く腸内にあると小さく固くなるんですね。
逆に快便な人は
少しお尻がモゾっとすればトイレに行き
便をしようとするんです。
その便は腸内で長くあった訳ではないので
水分も吸収されておらず淡い色で柔らかい便なんです。
ですので便秘に悩まされている人には
「ちょっとでも便意があったらトイレに行って用を足す」
事を心掛けてほしいです。
この方法は全くリスクもなくお金もかからず手間もかからないので
超おすすめです!
「そんな、便意も無いのに便が出るわけないだろぅwww」
と聞こえてきそうですが
出るときは出るんです(笑)
何度も挑戦してみてください
メカニズムさえ理解できれば一生使えるスキルです
今日はこの辺で( ´艸`)
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