超イキッて恥ずかしかった話

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はいみなさんこんにちわ(*- -)(*_ _)ペコリ

 

前回の記事を書いてて思い出した恥ずかしい話を

 

今日は赤裸々に話してみようかと思います。

 

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あれは5年ほど前の話でしょうか。

 

年末にやたらテンションがぶちあがり

 

「おれ!初日の出は山の上でみるZE!」

 

「一年の計は元旦にありっていうでしょ!?」

 

「そんな元旦に登山して初日の出見るってすげぇ意識高くね!?」

 

「そんなおれ、ちょーかっけー!」

 

と、そう思っていました。

 

 

そして元旦当日

 

近くで凄いパワースポット的な登りやすい山を以前から知っていまして

 

意気揚々と登山の格好をして向かいました。

 

でも何故か時間が分かっておらず

 

もう結構空は明るくなっていました。

 

日の出が7:10分ごろで

 

恐らくその時は6:50分くらいだったと思います。

 

明らかに日の出には間に合いません(笑)

 

 

でもその当時の僕には全然気にならず

 

「元旦に山を登るような意識高い奴なんて」

 

「ここらへんじゃ5人くらいしかいないんじゃね!?ww」

 

ニヤニヤしながら向かっていました。

 

 

近くに着くとやっぱり車が止めれない程止まっており

 

「おぉぉ。意識高い奴がこんなにもいるのか!?」

 

武者震いをしておりました。

 

 

そしていざ

 

登ろうとすると

 

ぞろぞろと上から人が降りてきました。

 

最初はあまり気にせず

 

「あぁ。早い組さんだな。おつかれさん。」

 

心の中で労っておりました。

 

 

 

・・・恐らく

 

その時すでに日の出は終わっていたのではないでしょうか。

 

そんな日の出が終わってから登ってくるオッサンの横を

 

これでもかと言うほどの人が降りてくるわけです。

 

流石に意気揚々とニヤニヤしていたオッサンの顔色は無くなり

 

「あれあれ。これって非常に恥ずかしい事になっていないか?」

 

と思い始めたわけです。

 

 

そりゃそうです。

 

降りてくる人数がシャレにならない程多く

 

そしてみんな普段着みたいな恰好

 

若い学生さんも多く

 

なんなら就学前の小さなお子さん

 

小さなペットまで降りてくるんですから。

 

 

挙句の果てには

 

「登ってくる人がいまーす。横によけてあげてくださーい!」

 

と警備にあたっていた警察が拡声器を使う始末。

 

 

 

これは恥ずかしい。

 

これは恥ずかしすぎるぞ。

 

どうしよう。

 

あっ!そうだ!

 

「日の出の後になんらかの仕事をしなければいけない人」

 

を装って登るしかない!

 

そうでもしなければメンタルが崩壊して途中で降りてしまう!

 

 

ということで

 

「あー今年も若い人たちが元気に山登りして」

 

「今年もいい年になりそうだな。」

 

「やれやれ、私はその後片付けに行かなければいけないのにな。」

 

って風な顔をして最後まで登りました( ´艸`)

 

 

結果

 

とても恥ずかしい思いはしましたが

 

機転を利かせて上手く誤魔化せたのではないでしょうか

 

そしてこうやっていいネタになったと思います

 

 

それから毎年登り続けています(笑)

 

今日はこの辺で( ´艸`)

 

 

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