自分が正義だと信じた時、人間は最も残虐になる
はいみなさんこんにちわ(*- -)(*_ _)ペコリ
本格的に寒くなってきましたが
皆さん元気にお過ごしでしょうか?
今日は「価値観を押し付ける行為」をお伝えしようと思います。
人とのトラブルをよくよく観察し分析していくと
この「価値観の押し付け」が原因になっていることが多い
ってご存じでしたか?
価値観と言うのは人によってそれぞれ違います。
例えば「善悪の区切り」や
「幸せと不幸せの定義」とか
その「価値観」を持つこと自体は良いのですが
何故か自分の持っている「価値観」を
「絶対に正しい」と思いこみ
人にそれを強要する人がいるんです。
それがトラブルの原因になるとも知らずにです。
もちろんその強要する人は正しいと信じていますし
それを人に教えようというのは善意であることが多いのです。
これがとても問題を難しくしています。
看護の世界でもこうゆう現場は多々見かけました。
「患者さんの為に!」
とドヤ顔で価値観を押し付ける看護師も一定数います。
そして総じて自覚はありません(´;ω;`)ウゥゥ
昔から仏教の教えの中や
宗教戦争などの説明で言われている言葉ですが
「自分が正義だと信じた時、人間は最も残虐になる」
という言葉があります。
この言葉を忘れないようにしたいです。
人が残虐になるのは悪に染まった時ではないのです。
それが正義だという免罪符を手に入れた時
全ての理性ブレーキが壊れます。
あなたは善意を人に押し付けてはいないですか?
今日はこの辺で( ´艸`)
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