否定から入る人の思考過程

はいみなさんこんにちわ(*- -)(*_ _)ペコリ

なんか精神科みたいなタイトルですけど

あまり難しく考えずに

「あーこーゆーひといるよねー」

みたいに読んでください（笑）

まずは

割とどこでもいる

「否定から入る人」の説明をします。

否定から入る人と一口に言っても

2パターンあります。

一つは考えてから否定する「揚げ足取るタイプ」

もう一つは考えずに否定する「とりあえず否定タイプ」

です。

どちらも嫌ですが、

一つ目の「揚げ足取りタイプ」は考えてから否定するので

間違っていない可能性も高く

うまく活用すれば失敗する前に気づくことが出来たりします。

ところが「とりあえず否定するタイプ」は

考えずに否定するので

かなり質が悪いです（笑）

当たっていることもあれば間違っていることもあり

そんなのはただの運でしかなく

全く役に立たないだけではなく

めちゃくちゃ邪魔してきます（笑）

ほらほら

頭の中にその人物像がうっすら見えてきたのではないですか？

ではなぜその人は考えもせず否定するのか？

ズバリ「否定することで相対的に自分の方が偉いと思えるから」です。

もっと根底にあるのは自己肯定感です。

人を否定し自分の方が優位な地位（一時的な）にいれば

その自己肯定感を少し満足させることが出来るのです。

もちろん人を否定したからと言って自分が偉くなるわけではありません。

そんな気がするのです（笑）

例えば

誰かとの会話、カンファレンス、相談、指導

等などの場面で

自分が少しでも詳しい場面に差し掛かった時

まずは何も考えず否定します。

そこがスタートなんです。

その人にとっては特別なことではなく

自然と口から「否定の言葉が」出てしまうんです。

もちろん考えずに否定しますので

運よく正解を指し示したら「おおー！」となりますが

運悪く全く見当はずれの場合は

みんなから否定されたり反論されたりします。

そして苦し紛れに反論しますが

元を間違えているので覆せる訳がないのです。

それでもいつまでも自分のミスを認めず

完全に論破されると

逆ギレします（笑）

こんな人いないよーって思ってる方は恵まれています。

結構な割合でこうゆう思考過程をしているかたいます。

それが自分の上司や指導者だとおもうと

ぞっとしますよね・・・。

もし身近にそんな人がいるのであれば

こんな考え方してるんだなと

しっかり観察してみても面白いとおもいます。

そこから何か手がかりが掴め

スムーズなコミュニケーションがとれるようになることを願います。

それでは今日はこの辺で( ´艸｀)

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